自分の縄を持とう

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この記事は古い記事を元にしています。吹き出し内容は、加筆部分です。
また一部記事は全体的に表現を整えるなどしています。

中級講習の初日
「そろそろご自分の縄を用意するといいですよ」
うんうん、パートナーに合わせた縄を準備しなきゃだな。
某所の緊縛講習に通い、毎週うかがってます。

先生
先生

講習受講開始して、どのタイミングで自分の縄(マイ縄)を持つかですが、選択肢として。

  1. 受講2回目以前とか早い段階
  2. 縄に関する知識や情報入手後

ってとこでしょうか。
お勧めは「2.縄に関する知識や情報入手後」です。

講師の方、先輩の方々からいろいろ教わったことをまとめてみる。
みなさん親切・丁寧に教えてくれるのでほんとありがたい。

■最初に何本ぐらい買うといいか?
■最終的にはどのくらい必要か?
■8m、7mはどっちがいい?
(10mの縄をお持ちの方がいたので見せてもらった)
■手入れはどのように?
■みなさんなぜ風呂敷に?

先生
先生

たまにいらっしゃるけどやめて欲しいのはレジ袋。
よかったら、このサイトにFAQ用意したのでよろしくです

 

色は生成りを使われている方が一番多いのだけど、中にはピンク系やレッド系の縄を使っている方もいらっしゃる。my縄とわかるように好みの匂いをつけてたりと、なるほどなるほどです。

今現在、縄屋.comさんの麻縄を7m×6。「馬油なめし済み」ってなってるから、とくに使う上での処理とかはしなかったが…けばはたくさんあるから、けばは焼いた方がいいらしい。
パートナーは最初ケバのチクチクがいい(スベスベなシルク縄に比べてだと思う)って言っていたが、某所で受け手の女性に聞くと、それだと縄酔いになりにくいそうです。つまり雑音でしかないってことらしい。

大変かもしれないけど、縄作り(自分でなめす)にも、興味出てきたわけです。真由のための縄を自分で作るというところからはじめることで、縄への思い入れ も違ってくるかもしれない。

というわけで、先日お願いして縄をわけて頂きました。

いよいよ、これから縄なめしに挑戦です。

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