
早くいろいろな縛りが出来るようになりたいです!でも覚えが悪くてなかなか思うように進みません~なかなか練習の機会もなくて、どうしたらよいですか?

慣れないうちは○○にこだわらないのがコツだよ!
緊縛の練習がなかなかできない?慣れないうちは○○にこだわらないのがコツ!
こんにちは、まるです!
今日は「緊縛の練習がなかなかできない」という初心者の悩みにお答えします。忙しい毎日の中で緊縛の練習時間を確保するのは難しいですよね。とくに、緊縛の練習を始めたばかりの頃は、「うまくできない」「結び目がきれいじゃない」「パートナーが居ない」など、いろいろな悩みが出てくると思います。
でも、慣れないうちはあることにこだわらないのがコツなんです。
固定観念を捨てよう
「緊縛は時間があるときにじっくりやりたい」と思っていませんか?それが練習の妨げになっているかもしれません。緊縛は「まとまった時間がないとできないもの」ではありません。短い時間でも、練習はできます。
例えば、10分でも縄を触ることができれば、それは立派な練習です。スキマ時間を見つけて、少しずつでも取り組むことが大切です。
スキマ時間を見つける方法
スキマ時間は意外と身近にあります。通勤時間や休憩時間、外出先での待ち時間などがそのチャンスです。これらの時間を有効活用して練習しましょう。
練習のコツ
- 完璧を目指さない
初心者のうちは、完璧な結びを目指さなくて大丈夫です。まずは縄に触れることを優先しましょう。 - 短い時間での練習を大切にする
5分でも10分でも、毎日少しずつ練習することが上達への近道です。日々の積み重ねが大きな成果を生むのです。例えば、縄を数本まとめる練習なら数分で出来ます。 - 道具にこだわらない
本格的な練習環境が整っていなくても大丈夫。家にあるものや簡単な道具で十分です。縄一本あればどこでも練習できます。麻縄でなくてもOK。私は4mm/4mくらいのロープをいつでも持ち歩いています。某100均で買ったものです。 - 楽しむことを忘れない
緊縛は楽しむことが一番大事です。プレッシャーを感じずに、自分のペースで楽しみながら練習しましょう。
実践例
私の友人も、仕事で忙しい中で緊縛を練習していました。彼は通勤時間に短い動画を見たり(結びのロープワーク系動画なら人目も気にならないです)、目の前の人のどの位置に胸縄を掛けようかといった視点での身体観察の練習だったり、頭の中でエア緊縛で縄筋をイメージしたりといった感じで復習の時間を作りました。家に帰った後の数分間で実際に練習し、少しずつ上達しました。完璧を求めずに、スキマ時間を活用することで、彼は今では立派な縛り手になっています。
最後に
「緊縛の練習がなかなかできない」と感じることは誰にでもあります。でも、固定観念を捨てて、短い時間でも積極的に練習してみてください。慣れないうちは完璧にこだわらず、楽しむことを忘れないでくださいね。
ぜひ、このアドバイスを参考にして、少しずつ練習を進めてみてください。あなたの緊縛スキルがどんどん上達することを願っています!

練習、楽しくがんばってね!
コメント