FAQ

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はじめての方

Q
縛り、緊縛はどうすれば学べますか?
A

市販の書籍、動画サイト、講習会などの方法があります。
ネットの情報は玉石混交なので初心者にはあまりお勧めしません。
講習会はSMバーやプロ緊縛師など様々な場で行われています。

SMバーなどはどうしても都市部に集中していますので、地方の方だと継続して通うのは難しいかもしれません。その場合の選択肢としてはオンラインレッスンもあるので、検討されると良いかもしれません。

Q
縄会、サロン、講習会ってどう違うのでしょうか?
A

当方主催の縄会、サロンの場合、どちらも縛りたい方と縛られたい方、あるいは緊縛に興味がある方のオフ会とご理解ください。必ずしも「縛ることが出来る」「縛らなきゃいけない」「縛ってもらえる」「縛られなきゃいけない」ということはなく、まずはコミュニケーションをとって頂く場と考えて頂ければと思います。

一方、緊縛講習会は縛りを学ぶ会となります。当方では、第一日曜に床縄会(吊らない)
第2、4木曜に互心サロン(縄会)
緊縛講習会は、互心縄講習 第3、5金曜以外の金曜に開催しています。主催者によっては、縄会などで教えてもらえることもあるようです。

Q
どこの緊縛講習会がよいでしょうか?
A

何事にも相性があると思います。あるいは個人的事情(場所や時間的な面)がありますので一概には言えません。まずは「百聞は一見に如かず」です。参考までに、当方は、Hajime Kinoko先生主催の一縄教室の講師もつとめており、緊縛の講師としては10年選手です。

Q
縛りを覚えたいのですが、どのくらいで覚えられますか?
A

練習がどれくらい出来るか?どの程度の頻度で講習に参加出来るか?どこまでを目指すか?そして、覚えが早い遅いなど、それによって変わるので一概に言えません。

とは言え、それではぜんぜん参考にならないと思いますので、あくまでも一例としてお話しさせて頂きます。

多くの生徒さんが、①後手縛りが出来るようになりたい、あるいは②吊りが出来るようになりたいといった2パターンの目標が多いようです。そして①後手縛りを覚えるためには、最速で3回の講習受講(グループレッスン)が必要です。標準的には5~7回の受講、期間は最速で1か月、標準で2~6か月といった感じです。

ただし、「覚える」と「出来る」さらに「使いこなす」はまったく違うということを知っておいて頂ければと思います。

Q
講習受講の時、受け手(縛られるひと)の同伴は必要ですか?
A

初心者の方の場合、初回はお一人での参加で問題ありません。
最初は、自分の足を使って練習をします。逆に初回受け手さんを同伴しても最初は出番がないかもしれません。

参加2回目以降の場合は、同伴が望ましいですが、同伴出来ない場合は講師にお気軽にご相談ください。受け手希望の方が参加される場合があります。

Q
床縄会、互心サロンは一人でも参加出来ますか?
A

はい、ご参加頂けます。

その時々によりますが、お一人での参加の方が多い傾向です。

縄について

Q
縄はどこで買えますか?
A

縄屋(https://twitter.com/nawayacom)での購入を推奨します。ホームセンターでの購入はしないでください。

Q
お勧めの縄を教えてください。直径、長さは?
A

直径6mm、長さ7mです。長さは自分のリーチ

Q
縄はどのくらい買えばいいですか?
A

最初は5本あればと十分思います。最低でも3本をお勧めします。
なお、講習では縄の貸し出しが出来ますので初回は購入不要です。
最初の3本は8m2本7m1本または8m1本7m2本がお勧めです。
吊りは10本。
吊らないなら5~8本(上半身に2~5本、下半身に1~3本)。

Q
購入した縄はすぐにそのまま使えますか?
A

人を縛る、緊縛用として販売されている縄であっても「なめし作業」をすることをお勧めします。私は、縄屋(https://twitter.com/nawayacom)講習した縄を「なめし作業」してから使用しています。例外的にプロ緊縛師が「そのままで使える」とうたっているようなものであれば「なめし」は不要かもしれません。

当会講習では、特別講習として「縄のなめし方講習」を行なっています。

経験者の方

Q
独学、我流です。縄会や講習会に参加出来ますか?
A

当方で主催しているサロン、縄会、講習会は遠慮なくお越しください。

 

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