緊縛の誘い方①

コミュニティとイベント
この記事は約4分で読めます。

こんにちは、まるです!

今日は、縄会での緊縛の誘い方についてお話ししたいと思います。いざ誘うとなると、どのようにアプローチすればよいか悩むこともありますよね。

この記事では、受け手が初心者かつ初見(縛り手♂受け手♀)のケースを想定して、いくつかの誘うコツをシェアします。

先生
先生

自身のキャラではないことを無理する必要はないです。あくまでも一例と理解してください。

前提

清潔感、丁寧な態度、学ぶ姿勢は基本だと思います。相手にとって安心できる縛り手になるために、自分の行動を再点検してみてください。

1. まずはリラックス

誰しも最初は緊張するものです。まずはリラックスして、その場を自分自身が楽しんでいることを示しましょう。笑顔で話しかけるだけでも、相手の緊張が少しはほぐれるかと思います。

先生
先生

さわやかにね。そして「I am OK. You are OK.」です。まずは自分がリラックス。くれぐれもガツガツはいかないのが無難かと。

2. 自己紹介と興味の共有

参加者に声をかけるときは、まず自己紹介をしましょう。「少しお話できたらと思いました。」といったシンプルなアプローチでOKだと思います。その後、相手の興味や希望を尋ねてみてください。「どんな縛り方に興味がありますか?」などの質問をすると良いでしょう。

先生
先生

ただ、この質問は、特に初心者の受け手さんは、どう答えて良いかわからないって場合も多々あるので、何がキッカケで興味を持ったかを聞くとか、まずは自分が好きな縛りを自己紹介に含めて話すと良いでしょう。

あとは、縛り手同士でも交流して欲しいと思います。受け手さん交えて歓談出来ると良いと思います。

3. 縛りの準備

受け手さんが(自分の)緊縛に興味を示してくれたら、具体的なアプローチをしてみましょう。この段階では、歓談スペース(いわゆる吊り床スペースでなくてもOK)で軽く1本使って説明をする感じで十分だと思います。全くの緊縛未経験者なら、ぜひ縄に触れせてあげてください。次は前手で手錠縛りがお勧め。ここで縄痕の説明などをすると良いでしょう。

NG、セーフティワード、サイン

を確認/決めておくことも大事です。
NGについては、「わからなかったら出来ないと考える」ことです。

初回はワードやサインを決めずに、日常的な拒否反応に対応でokかと思います。

撮影についても前もって確認しましょう。
縛り手のスマホなどで撮影OKか、受け手のスマホ希望か、顔はNGかなど。
(ロック解除しなくても、大抵のスマホはカメラアイコンからとか、スワイプや長押しで撮影可能です)

4. 小さなステップから始める

いきなり複雑な結び方をするのではなく、簡単なものから始めるのがお勧めです。「まずは手首に簡単に巻いてみますね。」などと、相手が安心できるペースで進めてください。

先生
先生

この段階のポイントは

相手のことを知ろうとすること、そしてそれが相手に伝わることがとても大事です。「相手のことを知ろうとする」という言葉で、D.カーネギーを思い出しました。

 

5. コミュニケーションを大切に

緊縛中は、常に相手の感情や体調を確認しましょう。「これで大丈夫ですか?痛みや違和感はありませんか?」といった質問をすることで、相手の安心感が増します。コミュニケーションを絶やさないことが、信頼関係を築く鍵です。

先生
先生

かといって、何度も痛く無いかと聞くのは逆効果。自分の自信の無さが印象付いちゃいます。

聞いた方が良い箇所、タイミングというのがあるのでその話しはまた次回。

 

6. フィードバック

緊縛が終わったら、「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えましょう。「また一緒にやりましょうね。」など、ポジティブなフィードバックをすることで、相手もまた参加したいと感じるでしょう。

受け手からの率直なフィールドバックももらうようにしましょう。

まとめ

縄会での緊縛の誘い方は、相手の気持ちに寄り添いながら進めることが大切です。リラックスして、自己紹介から始め、リスク説明や小さなステップから進めることで、誰でも安心して緊縛を楽しむことができます。ぜひ、この記事を参考にして、素敵な縄会の時間を過ごしてくださいね!

コメント

タイトルとURLをコピーしました