自己紹介
こんにちは、円山征夫(まるやまいくお)です。通称「まる」または「いくぞう」と呼ばれています。緊縛師として、緊縛の魅力を多くの方々に伝える活動をしています。
緊縛に対する思い
緊縛に対する多様な価値観の尊重
緊縛には、多様な意味や目的があります。それぞれの人が緊縛をどのように捉え、楽しむかは異なり、どれが正しいということはありません。ある人にとってはアートであり、別の人にとっては遊びや自己表現の手段、または深いコミュニケーションの形です。
私は、緊縛が持つさまざまな側面を尊重し、各々の価値観を認め合うことが大切だと考えています。このサイトの記事を通じて、あなた自身にとっての緊縛の意味や楽しみ方を見つける一助となれば幸いです。
私が好きな緊縛
緊縛は単なる技術や芸術ではなく、深い精神的なコミュニケーションの手段でもあります。縄で縛ることによって、相手との信頼関係を築き、深い心の繋がりを感じることができます。このプロセスは、互いにとって非常に癒しとなり、内面的な成長を促すこともあります。
また、私は縛ることだけでなく、解くことも非常に重要だと考えています。解き始めても、また縛るといった起承転結的な構成を楽しむことが、緊縛の醍醐味の一つです。こうしたプロセスを通じて、お互いの絆を深め、より豊かなコミュニケーションを築くことができます。
活動内容
– 「抱縛・縄が好き」ブログ運営
– 一縄会講師
– 錦糸町 裏窓で『互心縄講習』開催
影響を受けた人物
– 芙羽忍先生
– Hajime Kinoko先生
主な出演歴・活動歴
– 2015年1月24日、一縄会主催『縄紋』出演
– 2016年1月30日、新宿Space雑遊『縄紋』出演
– 2016年3月21日、芙羽縄教室 講師
– 2016年10月11日、一縄教室 講師
– 2017年10月12日、新宿新人SM発表会 出演
– 2018年2月4日、シアターPOO『縄紋』出演
– 2018年7月15日、Studio All-in『真夏のホラー劇場』出演
– 2018年9月15日、DX歌舞伎町SM大会出演
– 2020年2月23日、スタジオKCLでの一縄会主催『縄紋』出演
– 2019年3月23日、新宿デラックス歌舞伎町 出演
– 2020年12月9日、新宿ニューアート 出演
– 2021年3月28日、L-96での床縄緊縛会出演
– 2022年6月12日、一縄会主催『縄紋』出演
メディア出演・その他の活動
– テレビドラマ「彼らを見ればわかること」第5話(2020年2月)パフォーマンスデザイン担当
– AV作品「世界で一番ドM女の変態SEX おしっこゴクゴク!浣腸ブシャブシャ!ロウソクどろどろ!」(2018年)縛り担当
– その他関わった商業MV、緊縛撮影、ライブなど4作品
初心者の皆さんへ
緊縛に興味があるけれど、まだ始めたことがない方も多いと思います。最初は緊張するかもしれませんが、安心してください。緊縛は、相手を思いやる気持ちと慎重さがあれば、安全に楽しむことができます。
緊縛の世界に飛び込むための一歩として、まずは縄会や講習に参加してみてください。これらのイベントでは、練習相手と出会う機会があり、同じ興味を持つ仲間と交流することができます。私自身も多くの方々に緊縛の魅力を伝えることを楽しみにしています。
一人で練習する場合でも、基本的な技術や安全な縛り方を学ぶことが重要です。オンラインのリソースや本を参考にするのも良いでしょう。ただし、実際の体験を通じて得られる感覚や知識は非常に価値がありますので、可能であれば実際の講習やワークショップに参加することをお勧めします。